昭和54年
- 10月1日
- 昭和53年に北部九州を襲った大渇水を契機に、水源地域の森林整備を推進し水資源の確保や県土保全を行うため、福岡県、北九州市及び福岡市により設立される。
- 10月1日
- 福岡県及び県内全市町村からの補助金並びに企業、団体及び個人の寄付金により森林造成整備事業を開始する。
昭和60年
- 3月1日
- 「分収林特別措置法」(昭和33年法律第57号)第9条の規定により、福岡県知事から森林整備法人の認定を受ける。
平成5年
- 7月29日
- 国土庁長官から「水資源功労者」として感謝状を受ける。
平成6年
- 4月1日
- 福岡県から12億円の寄付を受け、森林の担い手対策事業を開始する。
平成10年
- 4月1日
- 「林業労働力の確保の促進に関する法律」(平成8年法律第45号)第11条第1項の規定により、福岡県知事から「林業労働力確保支援センター」の指定を受け、林業労働力確保支援センター事業を開始する。
平成16年
- 4月1日
- 「水と緑」に関する事業を効率的・総合的に実施するため、財団法人福岡県緑化推進機構、財団法人福岡県緑化センター及び財団法人福岡県水源地域振興基金と統合し、緑の募金事業、緑化センター事業及び水源地域振興事業を開始する。
- 4月1日
- 「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律(平成7年法律第88号)」第5条の規定により、福岡県知事から緑化推進委員会の指定を受ける。
- 6月22日
- 内閣総理大臣から「緑化運動功労者」として表彰を受ける。
平成18年
- 3月31日
- 福岡県の指定管理者制度の導入により緑化センター事業を廃止する。
平成23年
- 5月2日
- 新公益法人法に基づく公益財団法人となる。